初回相談の流れ
1. |
まずはお電話かメールでお気軽にお問い合わせください当事務所ではご相談者様に適切な手続き、必要な書類、税金や実費についてや掛かる期間等を出来るだけ詳細にお伝えし、ご不安・ご不明点の解決を心掛けています。 なお、ご相談については、面談のみとなります。メール相談は受付しておりませんので、ご理解をお願いいたします。 【ご予約専用ダイヤル】 022–357-0878 【メールでのご予約】 |
|
2. |
ご相談希望日時までにご用意いただくもの充実した相談を行うために、ご相談の申込み後、相談日までに下記の資料をご用意ください。 (1)相続・遺産整理のご相談・亡くなった方の戸籍または除籍謄本 ・不動産や預貯金など相続財産が分かる資料またはメモ(分かる範囲で結構です) ・相続人の人数及び関係を書いたメモ(ある程度分かればで結構です) (2)訴訟・裁判書類作成のご相談・訴訟となる事実や時系列を書いたメモ(できるだけ詳細にお願いします) ・訴訟となる事実に関係しそうな資料(何でも結構です) ・訴訟が進行している場合は、相手方から送付された訴状・答弁書・準備書面・証拠の写し ・その他訴訟に関連するような資料 (3)賃貸トラブルの相談・賃貸借契約書(変更があった場合は変更契約書も含みます) ・滞納家賃の合計額が分かるメモ(できれば時系列に沿ったもの) ・借主の使用用途違反の場合は、それを確認できる資料 (4)不動産登記のご相談・登記済権利証または登記識別情報通知 ・不動産登記簿謄本(全部事項証明書) ・固定資産税納税通知書または固定資産評価証明書 ・売買契約書、贈与契約書、財産分与の離婚協議書などの契約書類 (5)会社・法人登記のご相談・会社の履歴事項全部証明書 ・会社の定款 ・一番近い時期に開催された株主総会議事録 (6)債務整理・債権者一覧表 ・借入時の契約書や借入明細書 ・借入先のクレジットカード |
|
3. |
初回ご相談の実施相談日当日は、上記2の資料を持参のうえ、予約時間までに当事務所へお越しください。 また、わからないことはご遠慮なく聞いてください。 また、今後の手続きの進め方や方針について、分かりやすくご説明いたします。 なお、司法書士には司法書士法により秘密保持義務が課されておりますので、ご相談内容を第三者に知られることはありません。 ※ 出張でのご相談も可能ですが、お伺いする場所により別途出張費を頂く場合がございます。 |
|
4. |
お申し込み(受任)と手続きの開始ご相談内容により最良の解決策をご提案し、そのうえで、手続きの内容と概算見積額について十分ご納得いただけましたら、正式にご依頼を承ります。 見積もりのご依頼をはじめ、お引き受けした仕事には迅速な対応を心がけております。 まずは必要に応じて必要書類の収集・調査をしてから、ご確認を取りながら手続き業務に入らせていただきます。 ※ 訴訟・裁判書類の作成・賃貸トラブル・会社設立登記など、受任時に費用を事前にお預かりする事案もございます。 |
|
5. |
手続き完了のご報告と手続費用のお支払い手続きがすべて完了しましたら、速やかにどのような結果になったのか丁寧にご説明し、詳細をご報告した上で確認書類などお渡しできる各種証明書や完了書類、お預かりしていた書類などのお引き渡しと引換えに、現金またはお振込にて報酬・立替えた実費をお支払いいただきます。 なお、郵送によるお引渡しを希望される場合は、原則として、お振込確認後に発送となります。 |
|
6. |
アフターフォロー全ての手続きが完了した後も、不安なことが出てくる場合もあるかと思います。 その他のご不明点や、ご相談などアフターサポートもしっかりさせていただいておりますので、事後でも何かご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。 |